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大相撲五月場所番付。稀勢の里が東の横綱に。

本日、大相撲五月場所の番付が発表されました。
先場所劇的な優勝を果たした稀勢の里が、初めて最高位の東の横綱となりました。
鶴竜、日馬富士、白鵬と続きます。
大関は、先場所活躍の照ノ富士が東、西の豪栄道は五度目のカド番となります。
関脇は玉鷲、高安、琴奨菊の3人。
小結は、御嶽海と、かえり三役の嘉風。
前頭筆頭に、先場所9勝の千代の国↑、8勝の遠藤↑が上がってきました。
二枚目にも、八枚目で10勝した隠岐の海↑、七枚目で9勝した千代翔馬↑が躍進。
三枚目に、十一枚目で11勝の大栄翔↑と8勝の碧山↑。
先場所は、前頭上位陣が負けがこんだ人が多かったので、かなりの入れ替わりです。
四枚目、十枚目で10勝の栃煌山↑、そしてここからは下がった人が多くなりますが。
宝富士↓。
五枚目、貴ノ岩↓、小結から下がった正代↓。
六枚目、豪風↓、勢↓。
七枚目、北勝富士↓、十三枚目で11勝した貴景勝↑。
八枚目、松鳳山↓、蒼国来↓。
九枚目、逸ノ城↓、輝↓。
十枚目、栃ノ心↓、宇良は十二枚目から8勝で↑。
十一枚目、荒鷲↓、石浦→。
十二枚目、徳勝龍↑、琴勇輝↓。
十三枚目、かえり入幕の豊響↑、大翔丸→
十四枚目、新入幕の阿武咲↑、かえり入幕の千代大龍↑。
十五枚目、妙義龍↓、魁聖↓。
十六枚目、新入幕の小柳あらため豊山(なつかしい四股名です)↑。
今場所の番付だけを見ていると、上がったのか下がったのかわからないので、
見にくいですが、上がり下がりを整理してみました。
佐田の海、千代皇、錦木、旭秀鵬は十両に落ちてしまいました。
新十両には貴ノ花部屋の貴源治。かえり十両は明生。
二人だけとは、関取になるのがどれだけ厳しいのか・・。
話は変わりますが、テレビの「天才。志村どうぶつえん」で、
志村園長とあちこち散歩していた、わんこのチビちゃんのその後が報告されていました。
朝日山部屋に引き取られたのですが、すっかり慣れた様子で、
お相撲さんの横ですっかり甘えて眠っている姿が可愛かったです。
ただし、ツイッターで、「五月場所に向けて日々稽古に打ち込んでいるので、
チビちゃんに会うために部屋を訪問するのはご遠慮いただいております」
とあります。そりゃ、当然です。
「朝日山部屋」でなく、「朝日山どうぶつえん」になっちゃうというコメントもありました(笑)
でも、大きな力士と小さなわんこのチビが一緒に生活しているのは、
かなり微笑ましくて、映像見ていて癒されました。
お相撲さんにも、チビにもいいような・・。
がんばれ朝日山部屋とチビ!
ということで、14日からの五月場所が楽しみです。

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