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大相撲秋場所番付発表

9月10日に初日を迎える大相撲秋場所。
昨日、番付が発表されました。
東の横綱に白鵬、西に日馬富士。
先場所休場した稀勢の里と、鶴竜が続きます。
稀勢の里と鶴竜のケガの回復ぶりはどうでしょうか。
東の大関に高安、西には先場所惜しくも7勝でカド番の豪栄道。
途中休場した照ノ富士が続きます。
東の関脇には先場所9勝の御嶽海が西関脇から。
西には同じく9勝だった嘉風が小結から復帰。
東の小結には先場所惜しくも負け越した玉鷲が関脇から陥落。
西には、12勝した栃煌山が前頭5枚目から躍進、復帰しました。
以上が三役までの番付です。
ベテラン陣の活躍が期待されそうな三役の顔ぶれです。
35歳の嘉風がインタビューで大関を目指してと話していました。
ぜひぜひ、期待したい。
もちろん御嶽海にも期待。
東の前頭筆頭には先場所9勝の栃ノ心が前頭2枚目から↑。
西には惜しくも負け越し平幕陥落の琴奨菊。
大関から少しずつ番付は下がりましたが、この位置での活躍もおもしろいかもしれません。
東2枚目は北勝富士→(変わらず)、西には先場所13勝で準優勝の碧山が8枚目から大躍進。
東3枚目は10勝した阿武咲が6枚目から上がり、
西はこれも10勝した千代大龍10枚目からの大躍進。
東4枚目も10勝した松鳳山が10枚目からの大躍進。西は7勝の宇良、東から西へ。
東西5枚目は正代と貴景勝が筆頭から↓。
東6枚目逸ノ城→、西には4枚目から輝が↓。
東7枚目千代の国→、西は勢が3枚目から↓。
東8枚目千代翔馬5枚目から↓、西は宝富士が13枚目から↑。
東9枚目貴ノ岩7枚目から↓、西は荒鷲が12枚目から↑。
東10枚目石浦8枚目から↓、西は豪風が12枚目から↑。
東11枚目大栄翔7枚目から↓、西は千代丸15枚目から↑。
東12枚目大翔丸が11枚目から↓、西は佐田の海14枚目から↑。
東13枚目錦木15枚目から↑、西は先場所十両で10勝の筆頭魁聖が再入幕。
東14枚目は先場所途中休場した遠藤が3枚目から↓、西は隠岐の海9枚目から↓。
東15枚目徳勝龍が9枚目から↓、西には先場所十両5枚目11勝豊山が再入幕。
東16枚目にこれも先場所十両11勝の朝乃山が新入幕。
十両で優勝決定戦までいった豊山、朝乃山が、幕ノ内でどれだけの活躍ができるか、
楽しみです。
幕内から十両に、先場所13枚目で6勝9敗の蒼国来が筆頭、14枚目で4勝11敗の琴勇輝が3枚目に。
16枚目で3勝12敗の臥牙丸は7枚目まで下がってしまいました。
再十両が北播磨と希善龍、新十両は幕下で全勝優勝の矢後と、大成道。
個人的には、十両2枚目まで復活した安美錦の11月場所での再入幕に期待しています。
さてさて、秋場所まで2週間をきりました。
横綱、大関はケガの回復も気になり、心配もありますが、
番付を見ながら今からワクワク。
いい相撲を見るのが、楽しみです!

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