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大相撲九州場所5日目2018 横綱不在の中、大関3人も敗れる。

大相撲九州場所5日目
5日目から横綱不在の場所となりました。
稀勢の里は1日目の貴景勝戦で、新たなケガを負ったとのこと。
「これでは終われない」とのことなので。
ぜひ初場所で回復した力強い相撲を見たい。
玉鷲は不戦勝。
高安は栃煌山との一番。
両者巻き返しながら、高安が左を差し、
栃煌山はまた巻き返してもろ差し。
最後はすくい投げで栃煌山の勝ち。
高安に土がつきました。
栃煌山は全勝。
栃ノ心は北勝富士に押し倒しで敗れ2敗目。
豪栄道も錦木に小手投げで敗れて3敗目。
横綱不在だけではなく、大関3人がすべて黒星。
序盤でのこの状況は、ここから先どうなっていくことか、
想像がつかなくなってきました。
御嶽海はケガから復帰した魁聖に敗れ2勝3敗に
貴景勝は逸ノ城を押し出して全勝を守っています。
千代大龍が輝をはたき込んで4勝目。
阿炎が琴奨菊をはたき込み、4勝目。
大栄翔が松鳳山を押し出して4勝目。
阿武咲が隠岐の海を押し出して4勝目。
地元大奄美が隆ノ勝を上手投げで破り4勝目。
荒鷲は千代翔馬に敗れてまだ初日が出ません。
さて、明日からは中盤戦です。
優勝争いはどのようになっていくのか。

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