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サッカーアジアカップ決勝 日本対カタール 優勝はカタール

2月1日、アジアカップ決勝。

日本対カタール、1対3で日本が敗れ、日本は準優勝で終わりました。
また、夜遅い時間に、つい大きな声が出てしまう試合となりました。
残念な気持ちももちろんありますが、終わってみれば、なんだか若いカタールの選手たちに拍手を送りたい感じになりました。
これまで、無失点で決勝まできたのもわかるような気がしました。
前半先制のアリのオーバーヘッドキックと、追加点ハーティムのゴールも、鮮やかなものでした。21歳のアリは今大会9点目。
後半、南野のゴールで、さぁ、同点に追いつけるのでは〜と、期待しながら応援し、日本がボールを支配している時間も長かったのと、カタールも疲れが出てきたように思えたので、よしまだ時間はある!と思っていました。
しかし、なかなか追加点を許してもらえない。
そして、カタールコーナーキックの後の競り合いで、吉田のハンド。故意ではないと判断して欲しかったですが、VAR確認後もやはりハンドでカタールのPK。ここで、3点目は痛い。
アディショナルタイムも5分ありましたが、残念ながら、追加点ならず。
残念ながらカタールが優勝を決めました。
森保ジャパンは初黒星ですが、また今回の課題を克服して、今後の試合に生かしてもらいたいと思いました。
カタールは93位という位置にもかかわらず、若く速く、そして、自国の応援も、政治的対立による入国制限で、わずかだったにもかかわらず、初優勝という快挙。
これは、素晴らしいと言わなければいけないかなと。
そして、今回もまた、試合後のロッカールームが公開されていました。
綺麗に整頓されたロッカールーム、それからホワイトボードに、アラブ語、英語、日本語の
『ありがとう』
やはり、どんなにか悔しい中、立つ鳥跡を濁さず、爽やかな去り方で、試合を含め、お疲れ様‼︎との感を強くしました。
今後の試合を楽しみにしたいと思います。
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