大相撲春場所6日目
中入り後の取り組み。
竜電が友風を下手投げで破り5勝目。
朝乃山が勢を寄り切って4勝目。
碧山が琴奨菊を押し出して5勝1敗。
琴奨菊に土がついて同じく5勝1敗に。
阿武咲が栃煌山を押し出して4勝目。
逸ノ城が遠藤をはたきこんで6勝目をあげました。
遠藤は1勝5敗に。
貴景勝が魁聖を送り出して4勝目。
玉鷲が北勝富士を押し出して5分の星にもどしました。
ここまで全勝の豪栄道は大栄翔との一番。
大栄翔が押し出しで大関を破り3勝目。
豪栄道に土がつきました。
高安は妙義龍との一番。
高安が押し出しで妙義龍を破り5勝1敗としました。
栃ノ心は御嶽海を上手投げで破り4勝目。
白鵬は錦木を寄り切って全勝を守っています。
結びは鶴竜と正代の一番。
鶴竜がはたき込みで5勝目をあげました。
正代はまだ初日が出ません。
さて、これで・・
全勝は白鵬と逸ノ城の2人。
5勝1敗で続くのが
鶴竜、高安、豪栄道、碧山、琴奨菊、竜電。
横綱、大関が引っ張っていく形で、
荒れる春場所とはなっていません。
貴景勝を含め、2敗でもまだこれから
旋風を起こしそうな力士もいます。
これからの展開も楽しみです。
大相撲春場所2019 6日目 横綱は安泰 豪栄道に土 白鵬・逸ノ城の2人が全勝を守る
2019.03.16