MENU

大相撲五月場所2019 4日目 上位安泰 しかし、貴景勝右ひざ負傷か?

大相撲五月場所4日目
十両の4連勝が貴源治と豊山。
中入り後。
琴恵光が十両の若隆景の激しい相撲を封じ込め、
鼻血を出しながらの3勝目。
炎鵬が大翔鵬との立ち合いからまた低いもぐりこみ、
後ろたてみつを取っての下手投げ。
巧く取っての3連勝。毎日盛り上げます。
ここまで3連勝の千代丸は矢後との一番。
先に攻め込んだのは千代丸ですが、
矢後が土俵際からの反撃からのはたき込みを決めました。
千代丸は1敗、矢後は2勝2敗。
阿武咲と松鳳山の一番は、攻める阿武咲に、
上手を取った松鳳山が、豪快な上手投げで勝ち3勝目。
阿武咲は2勝2敗。
3連勝で元気な朝乃山は錦木との一番。
立ち合いすぐに右よつ左上手の朝乃山。
そのまま攻めると錦木は何もできず。
寄り切って4連勝。いい相撲です。
明生が宝富士をとったりで破り初日が出ました。
3連勝の竜電と正代との一番。
正代が立ち合いからもろ差しで一気に攻め、
寄り切って勝って両者3勝1敗に。
大栄翔と阿炎との一番は、
立ち合いから前に攻めた大栄翔でしたが、
土俵際で残った阿炎が上手を取っての上手投げ。
阿炎は3勝目。大栄翔は2勝2敗。
千代大龍が碧山を突き落としで破り初日。
3連勝の栃ノ心と玉鷲との一番。
立ち合いから前に出て攻めた玉鷲に、
まわしが引けず後退する栃ノ心でしたが、
左上手を取った後は安定感、
寄り切って栃ノ心勝って4連勝。
玉鷲は3敗目。
昨日一敗を喫した貴景勝と御嶽海の一番。
立ち合い、頭から当たった貴景勝。
前に出ながらもろ差しになり、珍しい形。
御嶽海は右上手前まわし。しかし、御嶽海は攻めあぐね、
もろ差しのまま貴景勝が寄り切って勝利で3勝目。
御嶽海は2勝2敗。
しかし、取り組みの後、貴景勝が右足に痛みを感じている模様。
花道は歩いて下がりましたが、心配です。
たいしたことないといいですが。
高安は北勝富士との一番。
立ち合い当たって一気に突き押しで前に出た高安。
あっという間に北勝富士は土俵の外へ。
高安は2勝目。
豪栄道は琴奨菊との一番。
立ち合い低く当たった豪栄道、
右前まわしを取って攻め、上手投げで豪栄道3勝目。
3連勝の鶴竜は遠藤との一番。
立ち合い当たってから鶴竜が突き放し、
離れたところをいなすと、遠藤は体が泳いでしまい、
すかさず押し出した鶴竜4連勝。
遠藤は3敗目。
4連勝は鶴竜、栃ノ心、朝乃山となっています。
貴景勝、足が心配です。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

目次
閉じる