相撲の話題が多くなりましたが、
昨日、白鵬が意地を見せた形で、日馬富士を破り、
鶴竜が豪栄道に勝ったので、
7場所ぶりの鶴竜の優勝が決まりました。
混戦・・と思った何日か前でしたが、
鶴竜は、その後着々と勝ち進み、
千秋楽を待たずして、自分自身の力で、
賜杯を勝ち取ることになりました。
今場所の鶴竜は「かっこよかった!」です。
今日の千秋楽、結びの一番が鶴竜対日馬富士。
日馬富士も、意地を見せたいところでしょうから、
取り組みが楽しみです。
優勝は決まっていますが、力の入った、
横綱同士のいい相撲が見たいとともに、
白鵬と豪栄道、稀勢の里と宝富士、
石浦と栃ノ心、荒鷲と正代などなど、
どんな相撲になるのか・・興味津々。
そういえば、稀勢の里が初の年間最多勝とのこと。
優勝がないのに、年間最多勝とは、逆にすごい。
いつも優勝争いに絡んでいた証し。
稀勢の里がいたから、
一年間おもしろかったということでしょう。
来年こそ、優勝を・・と思います。
大相撲九州場所が終わると、いよいよ師走。
クリスマスの飾りつけやら、大掃除やら、
忘年会やら、お正月の準備やら。
やはり、なんとはなしに、気ぜわしい。
掃除といえば、ふと気が付くと、
いつもより、柴の抜け毛が少ないような。
まずは、アンダーコートと言われる、
ふわふわした毛が抜けてきて、
やれやれまたこの季節がやってきたぞと、
専用のクシでブラッシングをするのですが。
年を重ねると新陳代謝が落ちるのは、
人間と同様でしょうか。
これから、どっさりと生え変わるのか、
スタンバイ状態なのかもしれません。
柴犬が(というか、換毛期のあるわんこがですが)
こんなにたくさんの毛が抜けるとは、
飼ってみないとわからぬものです。
いくらブラッシングをしても、
すべて取りきれるわけではないので、
床には柴の毛がふわふわと落ちる。
掃除機をかけても、コロコロをかけても、
吸着モップをかけても、
換毛期の柴が存在する限り、
抜毛も存在します。
アンダーコートがだいたい抜けて、
ふわ毛があまり落ちなくなると、
次は、ツンツンして少し硬い、
オーバーコート(上毛)が、パサパサと抜けます。
すっかり抜け変わるまで、結構長くかかるため、
このダブルコート仕様のわんこがいるお家は、
お掃除が大変です。
・・ですが、今年はもうそろそろ師走というのに、
あまり抜け毛がない。
換毛で、調節しているものがあるはずですから、
抜けなきゃ抜けないで、心配になるものです。
季節の変わり目にも、鈍感力を発揮しているのかな。
どうなの?
たぶん「んなことは、わからん」と言ってそう。丸くなって寝てます。
大相撲九州場所。鶴竜優勝決定
2016.11.27