昨日、大相撲九州場所が終わりました。
鶴竜は日馬富士に快勝して、14勝1敗での優勝。
支度部屋の様子や、優勝インタビューでも、
とても嬉しそうな笑顔で、
三横綱がいる中での優勝を、
かみしめているような感じでした。
途中まで、優勝争いに名前を連ねていた、
石浦、正代が敢闘賞。
玉鷲が技能賞とのこと。
鶴竜も含め、それぞれがインタビューを受けていましたが、
皆、ほっとしたような笑顔が印象的でした。
ずいぶん前のお相撲さんの印象だと、
質問されても、荒い息の中で、
言葉少なく答える人が多かったように思います。
何と言っているかわからないくらい・・。
(取り組みの直後はしかたないかもしれません)
今は、安美錦や宝富士など、
インタビューが楽しみな力士もいるほどです。
昨日は三賞のインタビューなので、
少し異なりますが、
笑顔で、思ったことを率直に話していて、
微笑ましかったです。
石浦は、何が良かったかとの問いに、、
「たまたまじゃないですか。」
と言っていましたが、
「後半、課題が見つかった。立ち合いです。」と。
来場所が、またまた楽しみになりました。
今場所活躍した人たちは、かなり番付も上がるでしょうから、
厳しい場所にはなるでしょうが、
きっと応援も倍増するはずなので、
励みにして、頑張ってほしいと思います。
柴は、今日の散歩で、大好きなわんこに、
久しぶりに会ったのですが、前ほど反応なし。
以前は、嬉しそうに寄って行ったのですが、
ちょっと冷静。
まぁ、散歩で興奮し過ぎてしまうと、
貧血もあるので、くらくらとなることもあったため、
ちょうどよいくらいかもしれませんが。
相手のわんこ君は13歳。
今日はとっても元気な様子でしたが、
先日の雪の朝、足腰が力が抜けたような感じで、
心配したとのこと。
暖かくして、マッサージをしたら良くなったんだ・・と、
飼い主のおじさまが話してくれました。
みんな、いろいろあるお年頃。
ここからの寒さに負けず、がんばらないと。
大相撲九州場所千秋楽
2016.11.28