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今日の一番 「豪栄道、貴景勝に敗れて連敗」 大相撲9月場所13日目

大相撲9月場所 13日目
十両は、昨日まで4敗でトップをいく4人。
誉富士は明生に、琴勇輝は千代ノ皇に、安美錦は英乃海に
それぞれ勝って9勝4敗に。
竜電は大成道に負けて5敗に。5敗は5人となっています。
中入り後、昨日までの4敗力士10人はどうなったでしょうか?
大栄翔と朝乃山は直接対決で、朝乃山に軍配。
朝乃山は新入幕で9勝目.すばらしい活躍です。
大栄翔は5敗に。
荒鷲は大翔丸との一番。
大翔丸が突き落としで荒鷲をやぶり両者8勝5敗。
貴ノ岩は千代丸に、引き落としで敗れ、
両者8勝5敗。
遠藤は宝富士との一番。
宝富士が前に出るいい相撲で押し出し、
両者8勝5敗に。
阿武咲は正代と初顔の対戦。
正代が土俵際で逆転のはたき込み。
阿武咲も5敗に。
千代大龍は北勝富士との一番。
千代大龍は攻めながらも二度ほどのひき。
そこについていく北勝富士が突き落としで勝利。
千代大龍も5敗に。
琴奨菊は千代の国との一番。
立ち合いから激しい相撲。土俵際でもつれたものの、
千代の国が粘り強い体で、上手投げの勝利。
琴奨菊も5敗に。
二つの星の差で単独トップの豪栄道は貴景勝との一番。
立ち合い、張っていった豪栄道ですが、
貴景勝の出足を防ぎきれず、ひいてしまい、
足がついていかず、貴景勝の攻めに屈しました。
豪栄道、固さがでているのでしょうか。
高校の後輩である貴景勝が、はたき込みで勝ち越し。
豪栄道は2連敗で、10勝3敗。
星は一つの差となりました。
そして、4敗同士重要な日馬富士と嘉風の一番。
どちらが星一つで追うことになるか。
立ち合い、日馬富士が低く当たり嘉風を圧倒。
嘉風はあっという間に、何もできずに土俵の外へ。
日馬富士は9勝4敗で、あとを追います。
嘉風は8勝5敗。
結果、10勝3敗豪栄道が単独トップは変わりません。
9勝4敗は10人から、日馬富士と朝乃山の2人だけに。
あと二日、どうにも目が離せなくなってきました。
今日の一番は、貴景勝が豪栄道に勝った取り組みに。

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