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大相撲九州場所2日目2018 稀勢の里2連敗。

大相撲九州場所2日目
稀勢の里が敗れる波乱で始まった今場所。
2日目の稀勢の里は妙義龍との一番。
立ち合い五分で差し手争い。
妙義龍の方が少し低め。
妙義龍が巻き替えてもろ差しで中に入りいい形に。
そのまま攻めるとこらえきれない稀勢の里。
寄り倒しで五年ぶりの金星の妙義龍。
稀勢の里は2連敗。
高安は北勝富士との一番。
立ち合いから、終始低く攻める北勝富士。
頭をつけて攻めると、一時は高安が後ろ向きになる場面も
ありましたが、最後ははたき込みで高安の勝ち。
2連勝です。北勝富士は悔しそう。
栃ノ心は初めての大関戦の錦木との一番。
栃ノ心が前に攻めながら、左まわしを取っての寄り切り。
初日が出ました。
豪栄道は昨日稀勢の里を破った貴景勝との一番。
立ち合い低く当たった貴景勝。
突き落としで豪栄道を破り殊勲の2連勝。
栃煌山が逸ノ城を引き落として2連勝。
御嶽海は玉鷲との一番。
立ち合いから突っ張って前に出る攻めを続け、
押し出して御嶽海の勝ち。いい相撲で初日が出ました。
朝乃山が輝を上手投げ。2連勝。
貴ノ岩は初顔の阿炎にあっけなく敗れて2連敗。
福岡出身松鳳山が宝富士を圧倒。押し出して2連勝。
琴奨菊が初日に続く「らしい相撲」で一気に勢を寄り切って2連勝。
阿武咲が一気に碧山を押し出して2連勝。
ご当地九州出身の明生と琴恵光がどちらも速い相撲で白星。
横綱2連敗で二日目を終えています。

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