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大相撲九州場所中日8日目2018 1敗はただ一人に。

大相撲九州場所中日8日目
NHKの放送の中で、やくみつるさんが
「6勝1敗力士が全員『しょう』がつく」と話していたことが
紹介されていました。貴景勝、大栄翔、阿武咲。
大谷翔平のように「It’s show time」となるか・・と。
さて、今日はどのような展開に・・!?
結びは昨日2敗となった高安と正代。
立ち合いから一気に突き放した高安が押し出しの勝ち。
正代は何もできず。
栃ノ心は昨日大関に勝った竜電と初顔の一番。
初土俵は同期の二人。
立ち合いは互角、昨日に引き続き竜電は頭をつけてがまん。
栃ノ心が抱え込んで竜電攻められず、その後がっぷりに。
上手をつかんだ栃ノ心が寄り切って五分の星に。
豪栄道は、昨日栃ノ心に勝った嘉風との一番。
豪栄道が立ち合い当たってから左に動き、
はたき込みで勝って5勝目。
嘉風は今日はあっさりと土俵を割りました。
御嶽海と逸ノ城との関脇同士の一番。
立ち合い二回の待ったの後、
御嶽海が低く当たり、押し出して5勝目。
逸ノ城は6敗目です。
「しょう」の一人、貴景勝は妙義龍との一番。
貴景勝が立ち合い当たってからのいなしで妙義龍を引き落とし。
貴景勝は7勝1敗となりました。
5勝2敗の栃煌山が玉鷲を肩すかしで破り6勝目。
5勝2敗の阿炎が佐田の海を土俵際ではたき込んで6勝目。
6勝1敗「しょう」の一人、大栄翔は隠岐の海との一番。
隠岐の海が寄り切って大栄翔は2敗に。
5勝2敗の碧山は大奄美との一番。
激しい突っ張りあいのあと、碧山がつかまえて寄り切り。
碧山いい相撲で6勝目。
「しょう」の一人、6勝1敗の阿武咲は明生との一番。
明生が立ち合いから左が入り、あっという間に寄り切り。
阿武咲は何もできず、2敗に。
1敗は「しょう」の中でただ一人勝った貴景勝のみ。
2敗は高安、栃煌山、阿炎、大栄翔、碧山、阿武咲の6人。

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