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大相撲九州場所9日目2018 貴景勝ただ一人1敗を守る。

大相撲九州場所9日目
今日の結びは栃ノ心と貴景勝との一番。
立ち合いから一気に出たのは貴景勝の方。
押し倒しで貴景勝ただ一人8勝、勝ち越しです。
栃ノ心は力なく土俵から落ちました。
4勝5敗と黒星先行です。
豪栄道は千代大龍との一番。
豪栄道は立ち合い変化。
一瞬の引き落としで勝ち6勝目。
6勝2敗の高安は嘉風との一番。
立ち合い圧力のある高安、すぐにはたき込むと
嘉風はばったり。
高安7勝目です。
御嶽海と竜電の一番は、
立ち合い互いに低く当たりあって、
まわしを取りあい攻防が続きましたが、
左前まわしを取ってから、頭をつけて前へ出る竜電。
しぶとい竜電の攻めが功を奏しました。
竜電、いい相撲です。
御嶽海は4敗目。
6勝2敗の栃煌山は魁聖との一番。
立ち合い両差しで踏み込んでいった栃煌山でしたが、
魁聖に振り回されて小手投げで魁聖の勝ち。
栃煌山は3敗目。
6勝2敗の阿炎は勢との一番。
阿炎は突っ張って攻めましたが、
勢が押し出して勝ち、阿炎は3敗目。
地元松鳳山、激しい相撲で勝って5勝目。
6勝2敗の大栄翔と荒鷲との一番
大栄翔立ち合い、荒鷲が変化したところを、
一気に押し出して7勝目。
荒鷲は負け越しです。
6勝2敗の碧山は明生との初顔あわせ。
碧山が立ち合いから一気に突き放して、
押し倒しの勝利。7勝目。
6勝2敗の阿武咲は大奄美との初顔の一番。
阿武咲が危なげなく一気に押し出して7勝目。
1敗は引き続き貴景勝ただ一人。
2敗は高安、大栄翔、碧山、阿武咲の4人です。
あと6日、どんな展開になるでしょうか。

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