昨日の時点で、稀勢の里が三横綱を破り、
一敗が鶴竜、
二敗が日馬富士、稀勢の里、石浦、
三敗が白鵬、豪栄道、正代となっていました。
今日13日目の取り組みが終わり、
鶴竜が白鵬に勝って、一敗を守りました。
いつもあまり表情に変化が出ない、
ポーカーフェイスの鶴竜ですが、
今場所は特に落ち着いているように見えます。
日馬富士と豪栄道の相撲は、物言いがつき、
取り直し後、日馬富士の勝ち。
稀勢の里は三横綱には勝ったのですが、
今日は栃ノ心に敗れ三敗。
結果、優勝の可能性は
一敗の鶴竜
二敗の日馬富士
三敗の稀勢の里、石浦、正代にしぼられました。
あと二日の取り組み、目が離せません。
柴は相変わらずのマイペースですが、
夕方になると、
なんとなく散歩タイムが近づいてきているのを
察知するようです。
起き上がって、ウロウロし始めます。
本人のトイレタイムもあるのでしょうが、
「夕方散歩タイム」が、身についているのでしょう。
あまり、きっちりと、
散歩やごはんの時間を決めていない方がよい・・
と、どこかで聞いたことがありますが、
実際はどうなんでしょう。
相撲を見ながら、
「これ終わったらお散歩行こう。」
と声かけしているので、
なんとなく、すべての取り組みが終わるのを、
待っているような恰好になってます。
以前は、音で
いろいろ判断することも多かったのですが、
ここのところは、敏感ではないので、
まさか「この相撲一番にて本日の~
打ち止め~」を聞いて、
そわそわしているとは思えません。
体内時計はきっとわんこにもあるのでしょう。
大相撲九州場所13日目
2016.11.26