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やけど治療(湿潤療法)

過日、まだ暑い頃、スチームアイロンのスチームショットでやけどをしました。
座ってかけていた際に、足がしびれてきて
足をくずして、アイロン台の下に足を差し入れながら、
手元は止めずに、アイロンがけを続行。
(行儀悪し)
布のしわの部分にスチームのショットボタンをシュッとかけたところ、
アイロン台を通ってスチームが素足へ。
あまりの暑さにとるものもとりあえず、浴室に直行。
とにかく水をかける。
しばらくかけていましたが、このまま一日かけ続けているわけにもいかない。
次に、保冷剤をタオルに巻き、患部にあてる。
やはり冷やした方がよいとの思いがあるのと、冷やさなければ痛みが強い。
アタフタしているので、柴は「ん?どした?」と近くに来る。
やはり飼い主のただならぬ様子は、
「何かただならぬ事態なの?」と理解しているようにみえます。
「やけどしちゃったよ~。」と柴にはどうにもならないが、伝える!
「ほほう。」としばらくそばにいる様子が愛おしい。
ネットで検索してみると(この時点で柴はあっさり寝に行く)馬油をいち早く塗った方がよいという意見を発見。
酸素を遮断した方がよいとのこと。
あいにく馬油がありません。
近くのドラッグストアに行き、馬油と包帯を購入。
馬油を塗り、その上にやはり保冷剤をあてます。
冷やしていないと、痛みあり。
朝の段階でのやけどでしたが、夕方になっても冷やしていないと痛みが強く、
患部を見ると、白っぽい色。
ネットの情報だと、赤いより白い方が重症とのこと。
「やはり、病院に行かねば」とこの段階(5時)で決断。5時半受付終了の皮膚科に急ぎます。
あたふた出て行くところを、少し心配そうな顔で(そう見える)見送る柴。
「行ってきます!」
ドクターいわく
「かなり重症。すでに皮膚は壊死しているので、あっても仕方ない。」
この時点で重症なやけど部分は約3×4と認識。
皮膚を剥がす時には痛みはあったものの

その後皮膚損傷用の医療用シートを貼ってもらうと、
それまでのことがうそのように痛みが全くなくなりました。
ドクターいわく
「必ずぐちゅぐちゅしてきます。三日目くらいに市販の
傷〇〇パッドに貼りなおしてください。」
その通り、浸出液がシートで保てないほどになったのが三日目。
浴室にて、恐る恐るシートをはがす。何をするにもこわごわ。
ご指導通りに弱いシャワーの水道水で洗い流す。
余計な菌などつけないためでしょうか、清潔に保つため。
水気を拭き取り、傷を覆うサイズのパッドを貼り付ける。
流すときに多少痛みを感じるものの、シートを貼ってしまうと痛みはなし。
この時に、傷に消毒液などをつけるのはご法度のようです。
パッドを貼り替えるたびに、少しずつ浸出液も減り、
ドクターのおっしゃる通り約二週間で上皮化してきました。
ちなみに、抗生物質を3日間飲みました。
昔は、うろ覚えではありますが

やけどには白い薬を塗り、ガーゼを貼り、その上に油紙のようなものを貼り、
包帯を巻くようなことをしていたように思います。
早く乾かした方がよいかと、空気にふれさせたり、
ガーゼを剝がすときにかさぶたが剥がれたり。
今回の湿潤療法は、その頃を思うと、なんと素晴らしい!と感じました。
その後、しばらく経っています。
周りの皮膚と全く同じ色になったわけではありませんが、
かなり目立たぬようにはなりました。
まぁ、ちょっとした擦り傷でもきれいに治るまでに長い時間がかかる年頃。
受傷した時のことを思えば、上出来です。

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