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大相撲初場所二日目終了 初金星をとったのは!

大相撲初場所は昨日初日を迎えました。
天皇皇后両陛下をお迎えした一年ぶりの天覧相撲。
行司さんも、結びの一番で「本日の打ち止め~」ではなく、
「本日の結び~」と言ってました。
天皇陛下が、お帰りの際に、立ち上がって拍手をする観客に対して、
とても長い間手を振られていたのが印象的でした。
出口の方に振り返られた際にも、上の方の観客にも何度も手を振られてから、
ゆっくりと出て行かれました。
初日取り組みの結果は、三横綱が勝ち安泰。
三人とも、安定感あり・・と思っていました。
大関は琴奨菊、稀勢の里は勝ちましたが、豪栄道と照ノ富士は黒星発進。
二日目の今日、白鵬は一瞬ひやっとしたり、鶴竜は物言いがついたりして、
なんとなく落ち着かないところで結びの一番。
なんと昨日豪栄道に勝った御嶽海が日馬富士を破り、初金星!
インタビューでも嬉しそうで、「座布団が飛んだのを初めて見た」と。
調子が良さそうで、これからも活躍が楽しみです。
琴奨菊、照ノ富士は黒星で、精彩を欠くような印象。
稀勢の里は安定感。
遠藤、正代は、星はともかく元気に見えます。
例の「うらうらつよし」は宇良だけが初日白星。
本日二日目の宇良。いいねばりを見せて、「決まり手」が決めにくい相撲。
「首ひねり」で勝利し、2連勝となりました。
石浦は2連敗。先場所の活躍で、みんなに研究されているのかも・・。
ところで、十両の取り組みから見ていると、まわしの色が明るい力士。
鮮やかな赤もありますが、色の分類からするとピンクもあり。
あくまでも個人的な印象ですが、あまり明るい鮮やかな色のまわしは、
どうも力士や土俵に合わない気がしてしまいます。私だけ?
同じ赤系統でも、少し渋い感じの色だとさほど気にならないのですが・・。
自分自身の色の好みの問題かもしれません。
そこで、話は柴に飛びますが、我が家の柴はピンク色やきれいな赤が、本当に似合わない。
もともと、何かを着せられるのが嫌いで、まだ若い頃、雨降りの時レインコートを着せたら、
外には出たものの、雨の中「歩かない!」と動かず。
仕方がないので、雨に濡れながら外で脱がしたことがあり。
犬も人間も必要以上に濡れた経験から、何も着せないで、
傘をさしながら一緒に歩いた方がまし・・ということになり今に至る。
シャンプーをしてもらうと、女の子ということで、
ピンクの花飾りをリードに付けてくれたりするのですが、これが似合わない。
黄色のひまわりが、中では一番許せる花飾りでした。
力士のまわしから、すっかり話が飛んでしまいました。
明日からの、取組も楽しみです。

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