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ミニつくばいに癒される

紫陽花が見頃になってきました。
今日は、紫陽花も「ふうふう」言いそうな朝からの陽射しです。
盆栽のエゾ松とモミジは元気にしています。
朝晩の水やり以外は、他の草花と同じく特にお世話もしていないですが、
変わらぬ様子に一安心。
玄関の中に置いてある小さな「つくばい」は、
この季節に、なんとなく涼しさを演出してくれるので、
庭の葉を挿して楽しんでいます。
もともと屋外の「つくばい」は、石の構成などがちゃんとあるらしいですが、
これは、家の中で楽しむために作られていたもので、
好きな植物を挿して楽しむ花器のようなものです。
ちなみに、器自体がちょうど手のひらくらいの大きさです。
植物の種類によって、雰囲気が変わります。
きっと、和の風情の植物が合うのでしょうが、
あまり渋くなりすぎても、我が家の玄関まわりには
似つかわしくないので、こんな感じで。
目にふれるところに緑があるのは、
なぜか癒されます。
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