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大相撲九州場所 番付発表

大相撲九州場所番付発表
30日九州場所の番付が発表されました。
先場所優勝の日馬富士が6場所ぶりの東正横綱。
西には先場所全休の白鵬。
同じく全休の稀勢の里、鶴竜と続きます。
東大関に11勝の豪栄道、西に途中休場の高安。
東関脇に8勝の御嶽海、西に同じく8勝の嘉風。
そして先場所カド番で途中休場の照ノ富士。
今場所、大関復帰を目指さねばなりません。
東小結に先場所10勝の琴奨菊が三役復帰。
西小結は前頭3枚目で10勝した阿武咲が、21歳の若さで新三役。
3場所連続の二桁での新小結なので、次もどれだけ上位陣に勝てるのか、
楽しみです。
前頭筆頭、東は先場所惜しくも負け越した玉鷲が小結から↓。
西には5枚目で9勝した貴景勝↑↑。
東2枚目は3枚目で勝ち越した千代大龍↑、西は小結で6勝の栃煌山↓。
東3枚目は4枚目で勝ち越した松鳳山↑、西は2枚目で負け越した北勝富士↓。
東4枚目は7枚目で9勝の千代の国↑↑、西は6枚目で勝ち越しの逸ノ城↑。
東5枚目は8枚目で9勝の宝富士↑↑、西も9枚目で9勝の荒鷲↑↑。
東6枚目は8枚目で勝ち越しの千代翔馬↑、西は筆頭だった栃ノ心11敗で↓↓。
東7枚目は12枚目で10勝の大翔丸↑↑、西は5枚目の正代↓。
東8枚目は9枚目で勝ち越しの貴ノ岩↑、西は11枚目で9勝の千代丸↑↑。
東9枚目は14枚目で10勝の遠藤↑↑、西は11枚目で勝ち越しの大栄翔↑。
東10枚目は13枚目で9勝の魁聖↑↑、西は7枚目で6勝の勢↓↓。
東11枚目は休場から途中出場の碧山↓↓、西は16枚目新入幕で10勝の朝乃山↑↑。
東12枚目は14枚目で勝ち越しの隠岐の海↑、西は6枚目で4勝の輝↓↓。
東13枚目は10枚目で6勝の豪風↓↓、西はなんとなんと十両2枚目から
やっと帰って来てくれました、39歳再入幕の安美錦↑↑。
昭和以降の最高齢再入幕とのこと。アキレス腱断裂から8場所ぶり。
また、あの何ともいえない味のある相撲が幕内で見られるのは楽しみです。
東14枚目はこれも十両3枚目からの幕内復帰琴勇輝↑↑、
西には十両3枚目から新入幕の元実業団横綱の大奄美↑↑。
東15枚目は13枚目から錦木↓、西は十両筆頭から再入幕妙義龍↑。
東16枚目は4枚目で途中休場した宇良↓↓。どうにか幕内に踏みとどまりました。
幕内から十両へは、石浦、徳勝龍、豊山、佐田の海が陥落です。
再十両が貴源治、新十両が隆の勝。
先場所の大勢の休場力士のケガの回復はどうなのでしょう。
元気で土俵に上がってもらいたいと願うばかりです。
11月12日に初日を迎える九州場所。
さて、どんな場所になりますやら。
今から楽しみです。

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