ピョンチャン五輪　毎日感動

今現在進行中のピョンチャンオリンピック。
ごく当たり前のことを書いてしまいますが・・。
開幕当初から、ずっと興奮して観ています。
あまりにもいろいろなドラマがあり、
本当に選手の方たちがそれぞれの競技で頑張っていて、
感動をもらい、涙をこらえられないことが多々あります。
素晴らしい。
どの競技も、なぜあんなことができるんだ！と
思うことばかり。
どれだけ努力したら、そしてどれだけ強いメンタルを持ったら、
あの場所に立てるんだろうと思うだけで、
まずは競技を始める前の姿を見る時に、
すでに感動を覚えてしまっている次第です。
そして競技を終えた選手たちの言葉。
努力を積み重ねた人間でなくては出ない、
重みのある言葉の数々に、また感動しています。
一人の選手の後ろには、支えた家族、指導者その他、
たくさんの人がいるわけで・・。
こうして、なんのかかわりもなく見ているだけで、
こんなにもドキドキするのですから、
その人たちがどんな思いで競技を見つめ、
祈るような気持ちで応援しているかと思うと、
胸が痛くなるほどです。
メダルを取れなくても、予選敗退でも、
何大会も出場できていなかった種目で、
今回出場を果たしている選手もたくさんいるわけで・・。
放映されている競技は、ほとんどそんな思いで、
我が子でないにもかかわらず、
心臓に影響が出ないかと心配なほど、
ドキドキして見ているわけです。
今回、他のスピードなどを競う競技と違って、
カーリングは試合時間もゆったりとしていて、
心臓にも負担がかかりにくい（？）ので、じっくり見てしまいます。
駆け引きがとてもおもしろい。
そして、その技術。
こんなに選手の声が聞こえる競技も他になかなか無いですね。
いろいろな要素を含めて、夢中になってしまいます。
オリンピック全日程も後半になっていくわけですが、
ここからもドキドキしながら、観られる限り、
テレビの前で応援していこう。