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大相撲名古屋場所2019 番付発表!阿炎と竜電が新三役に。

24日に名古屋場所の番付が発表されました。
東の横綱に鶴竜、先場所休場の白鵬が西。
東の正大関に豪栄道、西に高安。
新大関の先場所をケガで休場した貴景勝は、
名古屋場所が早くもカド番となります。
ケガの回復はどうなのでしょうか。
栃ノ心が、大関復帰の場所となります。
東の関脇には御嶽海、西に玉鷲とどちらも復帰。
そして東の小結には先場所敢闘賞の阿炎が新三役。
また、西の小結も先場所技能賞の竜電が新三役。
竜電はケガで序ノ口まで下がってからの新小結。
どちらも名古屋場所での活躍が期待されます。
先場所優勝の朝乃山は自己最高位、東の前頭筆頭。
誰が新小結に上がるのか、微妙なところでしたが、
前頭8枚目からの筆頭止まりとなりました。
先場所と違い、序盤から上位陣との対戦が組まれます。
名古屋場所での活躍に、真価が問われるところ、
頑張ってほしいものです。
西の筆頭は北勝富士。
碧山は小結から2枚目に。
逸ノ城は関脇から4枚目に。
新入幕は先場所13勝2敗で十両優勝した貴源治。
十両2枚目から、西前頭8枚目の大躍進です。
返り入幕は14枚目の豊ノ島、16枚目の琴勇輝。
ベテランの復帰です。
徳勝龍、石浦、千代翔馬は十両へ。
返り十両が貴ノ富士。
新十両が竜虎、一山本、木崎海(琴鎌谷改め)、琴ノ若の4人。
若手力士の活躍、ベテランの技能、
そして上位陣のぶつかり合いと星の行方。
いろいろと楽しめそうな予感の名古屋場所です。

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