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柴の変わらぬ一日

もうおばあさんの域に入っている柴犬と暮らしています。
当初、豆柴として我が家にやってきましたが、
成犬になった頃には、小柄な柴犬となっていました。
我が家に来た頃のエピソードには肝を冷やすこともあり。
そのあたりは、追々綴ってゆくことにして・・。
今では自分の歳を追い越されてしまいました。
家では寝てばかりいますが、それでも散歩が大好き。
一緒にいるから、自然の中で見つけることも多く、
家の中でも、いろいろな表情。
柴との日常は、どんな時にも頬が緩んでしまう癒されぶり。
ふと見つけた・・心がちょっとほどける日常のひとこまを、
「どうか長く続けられますように」と始めたブログであります。
とはいえ、柴の日常は、体調の変化がない限り、毎日がほぼ同じように
ゆったりと流れているわけで。
人間の日常を綴りつつ、柴がちらりちらりと登場することに相成るでしょう。
「あ、いたのね」という感じにどこかに姿を現す柴は、ウォーリーさがしのようですが。
柴の呟きは、人間の勝手な解釈ではありますが、
長年暮らすと、伝わってくるものもあり。
当たらずとも遠からずといったところでしょうか。
家族のさまざまな変化も、黙って見てきた柴ですから。
今日は早朝からパソコンに向かっていると、薄目をあけつつまだ就寝中。
たまに近くまで来て、「散歩、まだですか。」と、私の動向をチラ見。
私が立ち上がったり、一枚上着を着たりすると、
「待ってました。早く行こう。」とばかりに、周りをウロウロ。
わんこのいる家では、よくある風景でしょう。
外ではヒヨドリの声がしています。
ヒーヨヒーヨと鳴いています。つがいが声を掛け合っているように聞こえます。
都会には近いけれど、自然のまだたくさん残っているこの場所で、
穏やかな日々への感謝を綴れたら嬉しい限りです。

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